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2026.06.10

「恥ずかしくて誰にも見せられなかった」90代女性、長年の足の痛みからの解放

■ ご相談のきっかけ ケアマネ様よりご紹介をいただき、90代の女性の元へ訪問しました。長年、足の痛みに悩まされていたとのことです。

■ 緊張と勇気の第一歩 ケアマネ様やヘルパー様が見守る中、最初は「こんな足を見せるなんて恥ずかしい…」と大変緊張されているご様子でした。しかし、痛みを我慢されてきた日々から一歩踏み出し、勇気を出して左足の靴下を脱いで見せてくださいました。

左足の小指にはたこ、親指の爪の「肥厚(ひこう:爪が分厚くなること)」がありました。爪が上を向いて変形しており、靴を履くと圧迫で痛みがありそうでした。

左足のケアを終えた段階では、右足は「また今度ね」と靴下を履いたままでした。しかし、帰り際に 「やっぱり、右足も見てもらおうかしら」 と声をかけてくださったのです。

はずかしそうに靴下を脱いでいただくと、右足は左足以上に親指の爪が分厚く肥厚し、他の指の爪も下側にぐるりと巻き込んでいました。たこや魚の目も、少し触れるだけで苦悶の表情を浮かべられるほど角化が悪化している状態でした。

「右足の状態を見たら、びっくりしてしまうかもしれない。こんな足をしているの自分だけだろう。」――。そう思って、なかなか靴下を脱ぐことができなかったようでした。これまでずっと内科の先生にも恥ずかしくて見せられず、誰にも言えずに靴下にかくして過ごされていたようです。

■ 施術を終えて  帰り際には「足が軽くなった!これなら靴が履けそう」と、喜んでくださいました。

今回のお客様のお困りごとは足の爪が変形して分厚くなり、たこやうおのめが痛くて長年つらく、恥ずかしくて見せられない気持ちをケアマネ様が気づいてくださり一緒に同席されたことで安心してケアをうけてくださいました。

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